1ヶ月間の期間限定出店だった、原宿の「なぎほのショップ」。ついに本日5/27、フィナーレを迎えました。
1ヶ月の間に全国から多くの人が訪れ、店内にはお子さんから大人までたくさんのメッセージが所狭しと貼られていました。15年間で、老若男女に愛される大きな作品に育ってきたことを実感します。
出店期間中に店舗に通っていて感じたのは、とにかく看板が目立つこと。原宿という全てがキラキラしている街において存在感を誇示する初代プリキュアを目の当たりにして、改めて『ふたりはプリキュア』という作品のキャッチーさを思い知らされます。
この看板を見た道行く女子達から「懐かしい」「見てた見てた」「大好き」という声が聞こえてくるたびに、涙が溢れそうになるのを必死にこらえていました。
最終日もお客さんが絶えず、閉店ギリギリまで7~8人が別れを惜しむように商品を購入していました。
そして、20:03。扉が閉じられ、閉店の準備が始まります。
ありがとう、なぎほのショップ。また会う日まで!